配達が基本

ウォーターサーバーの水はどこのを使っているのか

ウォーターサーバーで使われている水には、RO膜水と天然水があります。
RO膜水は、RO膜(逆浸透膜 Reverse Osmosis Membrane)という、ろ過装置に水を通して不純物を除去した水のことをいいます。
水の分子は、だいたい一億分の4cmといわれていますが、RO膜に開いている穴の大きさは、一千万分の1cm程度ですから水の分子は通ることができます。

しかし、ナトリウムなどの水に溶けているイオンやウイルスなどは、ここを通ることができないため水から不純物を除去できるというわけです。
こうしてできた水は不純物を含まないという事から、ものを溶かしやすくなっていますので、人が飲んだりすると体に良くありません。
そこで、ウォーターサーバーに使う水には、この不純物を含まない水にミネラル分などを人工的に加えて人が安心して飲める水にしています。

天然水の方は、各地にある自然の水(銘水)を業者が採取して、それをボトルに詰めたものです。
ただボトルに詰めるのでは安全性の問題がありますので、殺菌処理は業者によって行われています。
詳しい水の成分などは業者のウェブサイトなどで知ることができます。

ところで、日本の水は、軟水と呼ばれるものが多いのですが、これは、水に含まれているミネラル分があまり多くない水のことをいいます。
一方、海外の水では、このミネラル分の含有率の高い硬水と呼ばれる水が多いのですが、日本人は昔から軟水を飲んできましたので、ウォーターサーバーの業者が使っている水も軟水系が多くなっています。
産地としては、山梨や静岡のいわゆる富士の天然水や南アルプスの天然水が有名ですが、その他にも日本各地の銘水と呼ばれているものを各業者が扱っています。

RO膜水と天然水のどちらが良いのかというのは飲む人によりますが、種類の多さでは、(当たり前ですが)天然水が圧倒的に多くなっています。
ただし、同一の業者でもRO膜水と天然水の両方扱っているところもあります。
水の価格では、RO膜水の方が若干安いようです。

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